人口知能





つい最近終了した「絶対彼氏」という恋人ロボットが出てくる話がありましたが、
その原作がマンガだったと知ったとき、昔読んだ「OZ」という樹なつみさんの
作品を思い出しました。

「OZ」はもう10年以上前の作品なので、今の20代の方だともう知ってるヒト
は少ないだろうなぁ。

当時は画期的な作品だったんですけどね。
声優さんも人気最高潮の山寺さんが出ていたりして。

「絶対彼氏」では、最後ナイトが女性の主人公の前から消えましたが、
「OZ」では、最後ナインティーンという女性型ロボットが男性の主人公を助けて
ほぼ自殺に近い献身を果たす、という話でした。

いずれもロボットが人間のような不可解な行動を起こすことによって、ロボット
を欠陥品だとなじる場面が多くでてきます。

でもこれって、人間が人間を「不良品で、完全でない」と言ってるのと同じこと
だよな〜と思っていつも滑稽に感じます。

それも、宇宙人の本がきっかけで気がついたことです。

宇宙人、特にバシャールさんは常に人間は完全だと言っています。
不可解な行動、というのはないそうです。
どう分析してみても、現時点で不可解に見えるだけで、この世界のどんな現象
にもちゃんとイミがあるから、ということらしいです。

そして人間は、人間とロボットは違う、と思っていますが、非常に大ざっぱに
言ってしまうと、この世界のものはすべてひとつの粒子からできているので、
基本的に出どころは一緒、ということになるようです。

「血」が流れてないとか、年をとらないとか、生殖機能がないとか
それはただのしくみであって、そのすべてが全く同じ光からつくられている…

そうなると、ロボットと恋愛することがそれほどおかしなことでもないように
思えてきますね。

ただ、やはり人間は同じようなものが好きですから、ハリウッド映画にもよく
登場するような人工知能との心のふれあいみたいなものは納得いかない、
という方も多いかとは思います。

心のどこかで「あれはおとぎ話だ」という観念が強かったら、そうなるのは
当然です。

でも、将来人間が人口知能と話をするようになったとき、
そのロボットはあなたに全く関係のないことをしゃべることはないでしょう。

あなたが怒って、そのロボットをぶち壊してしまったとしても、そのロボット
に成り代わる存在が現れて、またあなたに同じことを言います。

私は今でもそうですよ。
「うわ〜イヤなヒト!フツーそんなに説教するか?」って思うヒトを避けている
と別のヒトが同じような説教をしてきたりします。

自分なりでかまわないとは思いますが、それを納得して消化しないと
人生の課題が残っちゃうんでしょうね。












【2008/07/15 00:41】 | 精神世界 | トラックバック(0) | コメント(0)
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しょうこの日常で起こった出来事(特に声の仕事、病気、友人、知人について)をお伝えします。 時々、会話でデフォルメすることもアリ。

プロフィール

Author:しょうこ
○(?)議院を退職し、朗読やナレーション、ごくたまに
声優ちっくなお仕事をしています。
仕事柄、芸術一般に親しむ暮らしをしてきましたが、
中でも特にクラシックバレエ鑑賞が好きです。

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