朗読の調べ物と録音とでひぃひぃいっていた私ですが、GW返上で週末に それを仕上げたとたん、今度は猛勉強に入っている今日この頃… 勉強の内容は普段続けている英語でもなければ、ナレーションの勉強でも ありません。 主に難病患者の治療法についてです。 「ええ〜?医者でも目指すつもりかい」って誤解されそうですが、もちろん 私はナレーターもどきなので、そんなつもりは毛頭ありません。 よく、ふってわいた出来事とかって言いますけど、まさにそれ。 ただ、現時点ではまだ話が本格的に進んでいないため、ぽしゃるかも しれません。 しかし、ぽしゃるにしてもすでに先生からは山のような資料がメールで送付 されてきているので、目を通さないわけにもいかず、イミ不明な医療用語に 右往左往の毎日です。 大体、理系の才能皆無で母からはかわいそうなぐらいバカだと思われている 私が医療について理解することができるんであろうかと、疑問をいだきながら の取り組み。 先生にも常々、「申し訳ないんですが、私はバカなんですけど、大丈夫なん でしょうか!」と言っているのに、「大丈夫、大丈夫」と言い切ってしまう先生 も本当に大丈夫なのか…?と首をかしげてしまう。 そして、先生は「君が声の仕事で有名になったらどうしよう」とありえない ことも心配している。私は先生の仕事をこなせなかったらどーすんだ?と 心配しているというのに。 こんなことになるなら役所にいたとき、部屋にあった厚生労働の資料を少し ぐらい読んでおけばよかったと多少の後悔も。 退職前、なんかここの資料、必要な気がするなぁ、と処分するつもりだった 医療雑誌をちょろまかしてきましたが、予感的中。 私、予知能力とかはないはずなのに。 毎日、治療の勉強をしていると、何か自分は一体何モンだ…と感じることが あります。その合間に料理をし、声を出し、次、どこへ営業しよう、と考えて いるのですが、まるで兼業農家を始めた気分です。 なんかこれって、ちょびっと天功チックじゃないよ…私は足元にも及ばぬバカだが、 とも思います。 天功さんはアメリカでも超有名なイリュージョニストですが、世界各国を公演 してまわりながらなんとアメリカの医学部に籍を置いて、脳の研究をしている らしいのです。 IQ200という超天才でもあるので、そういった兼業的なことは朝飯前なんで しょうが、私はIQ100もないはずなので、寝ても覚めても「うぅ〜わからない よ〜」とうなされている… だったら、やめれば?ってみなさん思っているでしょう。 でも、これはおそらく私が無意識にやりたかったことでもあるんです。 他人の血や肉を見るのがNGなので、看護婦はできなかったんですよね。 医療、ということに関してもさほどの関心はありませんでした。 それでも、どうして引き受けたかというと、ひとつには先生の生き方に感銘 を受けたことがあります。 そして、もうひとつは人生最大のテーマに匹敵する理由かとは思います。 それについてはまたいずれお話できることもあるでしょう。 それにしても、普段使わないアタマを使うのがこんなに大変だったとは… 私は元々、あまり遊ばない真面目な(?)ヒトですが、かといって、お勉強 をするなら話は別です。 学生時代も常に下から数えたほうが早い順位でしたからね。 こうなってくると、自分は将来何をしているのかホントに予測不可能になって きました。 今のところ、声の仕事が一番ですけどね。 にほんブログ村 ![]() |
中学生ぐらいまではアニメをよく見ていた私も、現在はさっぱりわからなくなって しまい、驚かれたエピソードの中に日本を代表する「ポケモン」も「アンパンマン」 もろくに見たことがないので、おまえは日本人でホントに声優もどきなのか? とあきれられたことがあります。 でも、30を過ぎて子供もいないと、アニメを見る機会ってないんですよね。 好きな子たちは今でも見ているようですが、私は他に好きなものがたくさん あって、アニメまで手がまわらないというのもあります。 そんな中、一時期アテレコの勉強をしていたことがあり、とんでもなく口パクが 合わなかったり、アニメのキャラっぽくない演技をしてしまったりで、困窮した ことがありました。 しかたなく、当時公務員だった私は夜中のアニメ(?)に目をつけました。 夜6〜7時台に家にいることはまずないので、ビデオを録るのも面倒だし、 ちらっと見るなら夜中がベスト!と寝る直前に見たこともあります。 そこで、何かいろいろなことを思い出させるような作品に出会いました。 それが「ハチミツとクローバー2」の深夜枠アニメでした。 しかも、私が見たのはもうすでに「2」の後半。物語は佳境に入っていました。 だから、誰が誰で、何がどれやらイミ不明。 それなのに、あっという間にハチクロおたく(?)になってしまいました。 父が死んで間もない時期だったこともあり、主人公たちの父親不在という設定 にも共感しましたが、片思いを続けるキャラたちに不可思議な魅力も感じました。 エンディングクレジットにはずらずら〜っと今をときめく人気声優ばかりが並び、 それだけの効果もあって、申し訳ありませんが、ドラマと映画をはるかにしのぐ 面白さでした。 最終回でなんと主役が代役、というハプニングを見て、びっくりもしました。 ファンの方は大騒ぎだったんでは… そして、私が昔を思い出した理由はそのクレジットの中にあるCM制作会社 の名前を見つけたからでもありました。 そのプロデューサーとかつて一緒に舞台に出たことがあり、フランクな会社 だったので、何度か足を運んだこともあります。 現実には森田のような破天荒な天才はあまり見かけないかもしれませんが、 いるところにはいますよね、ああいう感じのヒト。かつて私も片思いをした ことがあり、森田を見て懐かしくなりました。 ドラマで主人公を演じた成海さんもそれなりによかったのですが、なんといっても 映画のはぐ役、蒼井優の前には色あせてしまう。彼女は稀に見る逸材のため、 しかたないですけどね。 役者さんに関してはドラマと映画で違うキャストではありましたが、違う役作りを 見せてもらえましたから、とても勉強になりました。 そして、声の仕事に進もうか悩んでいた時期、作者の方の記事を読んだことが ありました。 マンガを描く前、長いことOLをしていて、この道に進むことを決心したというような 内容だったと思います。 私も一般的には時すでに遅し、という年齢ですからこの記事にはずいぶん励まさ れたように思います。 この作品の中で、一番現実の年齢に近いのが修ちゃんだったのですが、彼が はぐのケガをきっかけに大学を去ることにしたとき、教授と話すシーンがあり、 これを見たことも私が公務員をやめるきっかけのひとつです。 あんた、アニメ見て退職決めたんかい!って怒っている方がたくさんいそうですが、 普段まったくアニメを見ない私に突然ふってきたこの作品。 こういうのも精神世界では人生に降りてきた情報ともとれるんです。 ただ、なんとなく好きっていう事柄の中に宇宙からの無数のお助けとも言える 情報が詰まっていることもあります。 もちろん、私が最終判断を下したのはそれから1年以上も先ですよ。 また「ハチクロ」に出会う前からいずれ辞めることは決めていましたし。 でも、結果的に同じようなラストを迎えたな、というのが可笑しくもあります。 あるヒトに「あなたは外へ出たほうがいい」と言われましたから、あの役所は 私の居場所ではなかったんでしょう。 今、いろいろなことが動きつつあり、まさにベストなタイミングで辞めたのだと いえます。 「ハチクロ」にも大感謝… にほんブログ村 声優 ![]() |
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しょうこの日常で起こった出来事(特に声の仕事、病気、友人、知人について)をお伝えします。 時々、会話でデフォルメすることもアリ。
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