今日は久しぶりに私の面倒を見てくださっているお医者さんと電話でお話しました。
先生はどう思ってらっしゃるか知りませんが、私はこの先生とご縁が深い 気がしています。 私は10年ぐらい公務員をしていた間、主に上層部の方の受付をするような部署 に長くいたことがあり、当時から60代以上の方と接する機会が多かったのですが、 先生も当時ご一緒にいた方々とほぼ同世代です。 当時の局長で忘れられない、非常にお世話になった方がいたのですが、 今年の夏ご逝去され、その知らせを受け取ったとき、大泣きして目がパンダさん みたくなってしまいました。 計算高い役人の中で、奇跡的に純粋な魂を持ったまま昇進された方だったと 言えます。 局長に関してのエピソードは笑い満載なので、余計に思い出すと 悲しくなるんです。 「あのね、うちの猫がね今朝死んじゃったんです。だから午後帰って もいいでしょうかね。」 「(部下のセリフ)どうぞ、どうぞ、お帰りください」 とにかく猫の話と戦争の話になると1時間、2時間コースはあたりまえ という方でした。 すごくおしゃべりが大好きで、ほっておくとどんどんしゃべりだし、 あげくの果てには官僚の公式行事に遅刻しかねないことも。 そして、いくらしゃべるのが好きだからってそれはしゃべりすぎだろう…? というぐらいしゃべりだした1ヶ月間があって、隣のデスクの女性と 「なんか変だ」という話をしていた矢先に、「今日で退職します」と 局長から言われたのをはっきりと覚えています。 そして、その後ぐらいから私がいた組織は転げ落ちるように プチ恐怖政治(?)の道をたどりました。 「プチ恐怖政治劇場〜」 「これからプチ恐怖政治をごらーんあそばせ 」(胸の大きな秘書登場) 「君の部屋は明日から下に移す」 「ここが私の部屋…?倉庫じゃーん。片付けなくていいから ラッキぃ。」 「今から記録とって。…君は私の悪口を言いましたね。 言ったんですね。そうですか。じゃあ、明日から遊んで いなさい。時間はたっぷりあるから。ここに来なくても いいですよ。」 現実にはここまで愉快ではありませんでしたが、これは 起こったことをカジュアル(?)に描いてみました。てへ。 反対勢力を一掃するといったドキュメンタリーが繰り広げられ、 局長が醸し出した長屋のような雰囲気だった当時の役所は一転。 そういえば、その方も若い頃は医者を目指していました。 でも、医者の不養生になってしまいかねない方だったので、 進路変更して大正解だったと思うんです。 ちなみに、今日電話でお話した先生も同じぐらい純粋な魂の持ち主で やはり医者の不養生なんじゃ…?と常々心配しています。 にほんブログ村 ![]() |
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しょうこの日常で起こった出来事(特に声の仕事、病気、友人、知人について)をお伝えします。 時々、会話でデフォルメすることもアリ。
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